鮭の切り身の選び方「小骨が少なくて食べやすいのは…頭側、尻尾側?」 食品メーカーアカウントが解説
焼き鮭やムニエルなど、さまざまな料理に活躍する「鮭」ですが、骨を取るのが面倒に感じてしまうことも。水産・畜産品を扱う、ニチレイフレッシュの公式インスタグラムアカウント(@nichireifresh)によると、実は「切り身」の形によって、骨の少ない部位が見分けられるそう。食べやすい「鮭切り身の選び方」を解説した投稿に、注目が集まっています。 【画像】食品メーカー直伝!…食べやすい鮭切身の選び方 切り出す部位によって、形や味に違いがある鮭。鮭の切り身は、「尻尾に近い部位」と「頭に近い部位」の大きく2種類に分けられます。それぞれの特徴は以下の通り。 ▽尻尾に近い部位…「半月型」で皮幅が厚い 「小骨」が少なく食べやすいので、お子さまにも向いています。身をほぐしておにぎりの具にしたり、フレーク状で使用するレシピに便利だそう。 ▽頭に近い部位…「弓型」で身面が厚い 腹骨や小骨が多く、骨を取る作業が少々面倒ですが、腹部の身は「脂」がのっています。焼き鮭にして食べるのがおすすめ。 この投稿には、「尾部だと骨が外しやすいので、子どもも喜んで食べてくれます!」とのコメントが寄せられていました。 ▽出典:ニチレイフレッシュ 公式インスタグラム/食べやすい鮭切身の選び方
まいどなニュース