路面電車でおでんなどを楽しめる 冬の風物詩「おでんしゃ」の試乗会 今年は「お酒が出ない!?おでんしゃ」も初登場 愛知・豊橋市
中京テレビNEWS
愛知県豊橋市で、5日、路面電車の中でおでんなどを楽しめる冬の風物詩、「おでんしゃ」の試乗会が行われました。 東海地方で唯一、路面電車が走る豊橋市で行われているイベント「おでんしゃ」は今年で17年目を迎えました。
8日からの運行を前に、5日、試乗会が行われ、市内の3大学の学生と関係者が地元産の練り物や野菜が入ったおでんなどを楽しみました。 今年からは、子どもやお酒が苦手な人にも、気軽に楽しんでもらえるように、「お酒が出ない!?おでんしゃ」も初登場するということです。
「おでんしゃ」の運行は来年3月30日までで全便予約制です。 来年4月4日からは、プレミアムビールや味噌おでんなどが楽しめる「おでんしゃプレミアム」も開催されます。
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