犠牲者の氏名が書かれた半紙を前にお経を上げる高橋住職(17日、陸前高田市で)=広瀬航太郎撮影(読売新聞)東日本大震災5000日、犠牲者1万8000人超の名前を筆書きした陸前高田の住職「心の中で生き続ける」【関連記事】被災地にすき焼き1300人分…避難所はおにぎり・パン中心、涙流す人も国境の2離島が消失か、存在を確認できず避難所に「アイドル犬」…飼い主は寒い通路で一緒に寝泊まり心のケア行う「臨床宗教師」増加、がん患者女性「気持ち軽くなった」…東日本大震災で機運高まり東日本大震災から5000日、石巻で追悼の明かり…妹夫婦亡くした女性「忘れることない」