団体戦は男子が湘南工大附(神奈川)、女子は東葉(千葉)が優勝 [関東高等学校テニス選手権大会]
団体戦は男子が湘南工大附(神奈川)、女子は東葉(千葉)が優勝 [関東高等学校テニス選手権大会]
関東高等学校体育連盟などが主催する「令和6年度関東高等学校テニス大会兼第77回関東高等学校テニス選手権大会」(茨城県神栖市・神栖海浜運動公園テニスコート/6月8~10日/砂入り人工芝コート)が開催され、団体戦は男子が湘南工大附(神奈川)、女子は東葉(千葉)が優勝を飾った。 ~団体戦は四日市工(三重)と相生学院(兵庫)が優勝!~2023北海道インターハイ|トーナメント表 個人戦も行われ、シングルスが杉本一樹(神奈川/湘南工大附3年)と野口紗枝(神奈川/法政二3年)、ダブルスは松村怜/川西飛生(神奈川/湘南工大附2年/1年)と藤井梨奈/今野凜子(東京/東京3年/3年)が制した。 ※学校名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、( )数字は学年、Ret.は途中棄権 <上位の試合結果> ■男子団体|決勝 ○1湘南工大附(神奈川)[1] 3-0 ●24法政二(神奈川)[2] D ○松村怜(2)/川西飛生(1) 6-2 ●外池智稀(3)/日比野資史(3) S1 ○杉本一樹(3) 4-0 Ret. ●曽根大洋(3) S2 ○名雪楽工(2) 4-3 Ret. ●髙橋朝陽(2) ■男子団体|準決勝 ○1湘南工大附(神奈川)[1] 2-1 ●7神村山梨(山梨) D ○松村怜(2)/川西飛生(1) 6-1 ●井上駿之介(2)/森天真(2) S1 ○杉本一樹(3) 6-1 ●中前孝至朗(2) S2 ●名雪楽工(2) 3-6 ○岡橋優希(2) ○24法政二(神奈川)[2] 2-1 ●13浦和麗明(埼玉)[3] D ○外池智稀(3)/日比野資史(3) 6-3 ●宮川侑士(3)/猪俣有(3) S1 ○曽根大洋(3) 6-3 ●内田弘心(3) S2 ●髙橋朝陽(2) 4-6 ○佐藤怜(2) ■男子団体|準々決勝 ○1湘南工大附(神奈川)[1] 2-0 ●5浦和学院(埼玉) ○7神村山梨(山梨)2-0 ●10橘学苑(神奈川) ○13浦和麗明(埼玉)[3] 2-1 ●16早稲田実業(東京) ○24法政二(神奈川)[2] 2-0 ●19足利大附(栃木) ■女子団体|決勝 ○1東葉(千葉)[1] 2-1 ●18法政二(神奈川) D ●岩田莉子(3)/秋山由衣(3) 2-6 ○石島侑寿(2)/塩津愛(2) S1 ○前田樹花(2) 7-5 ●野口紗枝(3) S2 ○佐川絢音(2) 6-3 ●小林柚葵(1) ■女子団体|準決勝 ○1東葉(千葉)[1] 2-0 ●12白鵬女子(神奈川)[4] D 岩田莉子(3)/秋山由衣(3) 4-4 打切 小島陽菜(3)/阿部叶実(3) S1 ○前田樹花(2) 6-4 ●玉木梨緒(2) S2 ○佐川絢音(2) 6-3 ●鈴木彩葉(2) ○18法政二(神奈川)2-0 ●19東京学館船橋(千葉) D ○石島侑寿(2)/塩津愛(2) 7-6(5) ●竹内琉璃(3)/大杉莉子(1) S1 ○野口紗枝(3) 6-2 ●稲見美咲(1) S2 白井日和子(2) 6-6 打切 安川結音(1) ■女子団体|準々決勝 ○1東葉(千葉)[1] 2-1 ●5山村学園(埼玉) ○12白鵬女子(神奈川)[4] 3-0 ●9秀明英光(埼玉) ○18法政二(神奈川)2-0 ●13浦和麗明(埼玉)[3] ○19東京学館船橋(千葉)2-0 ●23東海大相模(神奈川) ■男子個人戦シングルス|決勝 ○9杉本一樹(3)(神奈川/湘南工大附)[5] 8-4 ●21松村怜(2)(神奈川/湘南工大附) ■男子個人戦シングルス|準決勝 ○9杉本一樹(3)(神奈川/湘南工大附)[5] 8-3 ●1富澤直人(2)(東京/代々木)[1] ○21松村怜(2)(神奈川/湘南工大附)8-4 ●28笹本龍哉(3)(栃木/足利大附) ■男子個人戦ダブルス|決勝 ○7松村怜(2)/川西飛生(1)(神奈川/湘南工大附)8-2 ●11笹本龍哉(3)/星野元哉(2)(栃木/足利大附) ■女子個人戦シングルス|決勝 ○32野口紗枝(3)(神奈川/法政二)[2] 8-2 ●9樋口眞葵(3)(群馬/市立太田) ■女子個人戦シングルス|準決勝 ○9樋口眞葵(3)(群馬/市立太田)8-6 ●1山倉実桜(2)(東京/早稲田実業)[1] ○32野口紗枝(3)(神奈川/法政二)[2] 9-7 ●17石井絢(3)(埼玉/浦和麗明)[3] ■女子個人戦ダブルス|決勝 ○1藤井梨奈(3)/今野凜子(3)(東京/東京)[1] 8-6 ●16野口紗枝(3)/塩津愛(2)(神奈川/法政二)[2]
テニスマガジン編集部