スウォッチ新作モデル【独自素材“バイオセラミック”で強度と耐久性も良好】モノクロデザインがかっこいい!
現在、スウォッチの定番フォルムはラウンド型であるが“もし創設当時にスクエア型のデザインが選ばれていたら?”という問いかけに応えるように生まれたコレクション“BIOCERAMIC WHAT IF?”に、ブラックとホワイトのモノクロ仕立て2モデルが登場した。 【画像】オールホワイトもかっこいい、白モデルと黒モデルを比較して見る セラミックパウダーとバイオ由来の素材を組み合わせることで、優れた強度と耐久性を実現した“Swatch BIOCERAMIC”を用いたケースは、力強さを感じるスクエアエッジを採用。スタンダードシリーズと一線を画す“WHAT IF?”デザインに、現代的なモノクロームのカラーブロックのコントラストの組み合わせで、スタイリッシュな印象を与えている。
“BIOCERAMIC WHAT IF?”のステルスモードといえる“WHAT IF…BLACKAGAIN?”は、幾何学的なデザインが意外な注目を集める溶け込む様なブラックでまとめられ、一方の“WHAT IF…ALLWHITE?”は明るい光の世界を表したホワイトで、時計を見るという日常的行為に新たなエッセンスを加えている。 いずれも、バイオ由来素材のエッジ・トゥ・エッジグラスにより、サイドからもインデックスが見られる利便性をもちあわせ、同じくバイオ由来素材の一体型ストラップでは快適な着用感を実現。コーディネートを引き立てたいときやコントラストを効かせたいときの、新たな定番アイテムとなるはずだ。価格は2モデルとも1万5950円。
文◎Watch LIFE NEWS編集部