ホンダ新型「GB350C」は66万8800円で10月10日発売!! クラシカルな意匠でマフラーやシートの造りも異なる
Honda GB350C[2024 model]
通称名GB350 C 車名・型式ホンダ・8BL-NC64 全長×全幅×全高2205×790×1105mm 軸距1440mm 最低地上高165mm シート高800mm 装備重量186kg エンジン型式空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 総排気量348cc 内径×行程70.0×90.5mm 圧縮比9.5:1 最高出力20ps/5500rpm 最大トルク3.0kg-m/3000rpm 変速機常時噛合式5段リターン 燃料タンク容量15L WMTCモード燃費38.6km/L タイヤサイズ前100/90-19 タイヤサイズ後130/70-18 ブレーキ前油圧式ディスク ブレーキ後油圧式ディスク 価格66万8800円 車体色黒、薄青 発売日2024年10月10日
GB350C のディテール解説
以下のディーテル写真は2024年3月15日に大阪モーターサイクルショーで初お披露目された参考出品車両。ライディングポジションやディテールなども実車で撮影しているのでぜひご参考に。 画像(18枚)ホンダ|GB350C|2024年モデル ライトケースにはメッキリングとメッキカバー。フォークカバーとヘッドライトステーが一体化している。 ──メーターはシリーズ共通か。ハンドルクラウンはシルバー仕上げで、ハンドルバーはメッキ仕様だ。 ──燃料タンクは専用品で、後端が盛り上がっているスタンダードに比べて上面が後ろに向かってなだらかに落ちていく。ニーパッドの設置もツーリングでの疲労を低減してくれそうだ。 ──前後分割式となったシートは座面スペースもスタンダードより前後に長く、インド仕様のハイネスCB350(GB350標準モデルに相当)に近い構成のようだ。 ──ライディングポジションはスタンダードGB350に近いアップライトなもので、リラックスした走りが期待できそう。足着きは抜群とは言えない。【身長170cm/体重70kg】 ──バランサー搭載で低振動かつ鼓動感だけをピュアに抽出したような特性の空冷単気筒エンジン。FIカバーにメッキが施されている。 ──ストライドの長い加速感が特徴的なロングストローク設定だが、一方で高速道路での長時間の全開走行でも全く熱ダレしないタフさを併せ持つ。 ──サイドカバーも専用品。エンブレムは車名を中心としたデザインが施されたものだ。 ──ディープフェンダーを採用し、長めの大型ステーで保持。ホイールやブレーキの構成はスタンダードに準ずる模様。 ──長いステーで保持されるリヤフェンダーも深いタイプ。タンデムグリップの形状も専用だ。マフラーは後端が絞られたロングタイプで、水平に近い取り回しとされる。 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。