国民民主・玉木代表、与党協議落ち着けば「出処進退は自ら判断」 不倫問題で
国民民主党の玉木雄一郎代表は19日夜のユーチューブ番組で、不倫問題を受けた自身の進退について、現在は「(103万円の壁の見直しなど)政策を実現する重要なポイントなので恥を忍んで代表を務めている」とした上で、「党倫理委員会の結論も踏まえた上で、最終的には出処進退は自ら判断するということで決めていきたい」と述べ、与党との協議が落ち着いた段階で判断する意向を示した。
国民民主党の玉木雄一郎代表は19日夜のユーチューブ番組で、不倫問題を受けた自身の進退について、現在は「(103万円の壁の見直しなど)政策を実現する重要なポイントなので恥を忍んで代表を務めている」とした上で、「党倫理委員会の結論も踏まえた上で、最終的には出処進退は自ら判断するということで決めていきたい」と述べ、与党との協議が落ち着いた段階で判断する意向を示した。