超軽量、33グラム“究極のシンプル”バッグも…あらゆるシーンで大活躍するバッグ8選【プロが選ぶ50の名品~バッグ編~】
旅のあらゆるシーンで大活躍
◆マタドール「パッカブルスリング」 耐水ジッパーと撥水生地で、小雨なら弾いてくれる。コンパクトに折り畳めるパッカブル仕様。 「スマホ、財布、鍵の必需品が収納できるコンパクトなボディにはジッパーセキュリティループを装備していて、海外旅行でも安心です」(エイアンドエフ マーケティング 川上名津子さん) エイアンドエフ 電話番号 03-3209-7575
“身軽に歩きたい”を叶えてくれる
◆アトリエブルーボトル「パック-S」 パーツを少なくシンプルにし、壊れにくい仕様に。大きなアウトポケットはトートバッグ感覚で物を出し入れしやすい。 「日帰り登山や1泊2日の山小屋泊に便利な32ℓサイズ。450グラムと軽量で身軽に山を歩きたいときに使います」(山岳収集家 マウンテンコレクター主宰 鈴木 優香さん) アトリエブルーボトル
収納力◎なサブバックの優等生
◆アークテリクス「マンティス2 ウエストパック」 シンプルかつやや大ぶりのウエストパックは、収納力がピカイチ。 「前ポケットにキークリップが付属し、バックパネルにはスマホ用ポケットも。財布やハンカチ、ハイキング中は行動食を入れることもできて、ちょうどいいサイズ感」(登山ガイド 大島わかなさん) アークテリクス カスタマーサポートセンター
秋冬のアウトドアシーズンに行きたいお気に入りスポット
ナイスタイムマウンテンギャラリー ショップマネージャー 石井統さん ●周囲1.2キロメートルを手軽に一周できるプライベート感満載の山梨・山上湖。紅葉やハイキングも楽しめる。 インテリアスタイリスト 岩佐知布由さん ●山形の月山。紅葉と景色が素晴らしかった。出羽三山の1つで、パワースポットでもあります。 登山ガイド 大島わかなさん ●坂戸山は新潟・南魚沼市民に愛される里山。往復3時間半。11月は紅葉に染まり、冬は雪を落とした街並みを一望できる。 エイアンドエフ マーケティング 川上名津子さん ●場所問わず、秋冬になれば友人と焚き火を囲んで楽しいひと時を過ごしたい。 編集者 小林百合子さん ●北海道の釧路川源流部。秋に遡上してくる鮭を見ながら、ゆっくりとカヌーで川を下りたい。 フリーランスPR 佐竹 彩さん ●立山黒部アルペンルートの終点、室堂です。外に出るとまるで別世界に来たかのような美しさ。約2500メートルあるので下界よりも早く9月中旬~10月上旬に紅葉を迎えます。青空と白のコントラストが美しい、新雪期や残雪期のスノーハイクもおすすめです。 山岳収集家 マウンテンコレクター主宰 鈴木 優香さん ●群馬・尾瀬ヶ原。9月中旬からの草紅葉がとても美しく、10月に入ると池塘に浮かぶヒツジグサが色付き始める。 「namida」シェフ 田嶋善文さん ●長野の乗鞍岳登山も高原ハイキングもできる好立地にある冷泉小屋。食事や住環境が整っていて快適な山小屋泊が叶う。 ジェリーズ アウトフィッターズ 店長 冨好 祥さん ●キャンプ、カヌー、釣りと北海道ならではの大自然を楽しめる朱鞠内湖。湖畔沿いでキャンプしながら紅葉を楽しめる。 スタイリスト 永田哲也さん ●山梨の本栖湖から約2時間で登れる竜ヶ岳は、目の前に富士山を望む絶景スポット。近くの富士芝桜展望台では秋に花まつりも開催。 スタイリスト 東 美穂さん ●新潟・佐渡島はアウトドア天国。秋はイカが面白いように釣れるし、大きいヒラマサも狙える絶好の時期。 編集・ライター 平野 美紀子さん ●雄大な湿原が広がる長野の霧ヶ峰。静寂の白銀世界を感じる冬のハイク後は、コロボックルヒュッテでビーフシチューを食べたい。 スタイリスト 福田麻衣さん ●山梨・ほったらかしキャンプ場。場内で高低差があり、山頂付近では星を独り占めできる。隣の温泉から見える朝富士も必見。 フォトグラファー 山田 舞さん ●福島県にある檜原西湖畔オートキャンプ場。湖畔から見る磐梯山は圧巻! バスフィッシングや冬はワカサギ釣りも体験できます。 アウトドアスタイル・クリエイター 四角友里さん ●一面に草紅葉がなす黄金色の絨毯が広がる尾瀬。花に目を奪われる春や夏とは趣がかわり、秋は草や葉が主役になる季節です。
平野美紀子