【熊本競輪・GⅢ開設記念】戦い終わって 2着惜敗の松浦悠士「太我に申し訳ない」
<6日・熊本競輪・最終日> ■戦い終わって 松浦悠士(2着)深谷さんや脇本さんは見えていなかった。全て止め切れなかったのは悔いが残る。結果的に車間をもう少し開けていれば良かったかも。坂井君が止まったので、(町田)太我や隅田さんとゴール前勝負と思ったが…。太我に申し訳ないですね。彼の成長には目を見張るものがある。自分もSをうまく取れたし、体の感じは上向いている。 隅田洋介(3着)最近落車がなかったから、やっぱりいいっすね。GⅠ競輪祭の出場権を獲得したのはうれしい。でも、あと1年先かあ…。1年修行します。 阿部拓真(5着)自分は追走に集中。すべて前の深谷さんにお任せ。赤板過ぎに内へ差し込んだ時に、離れて脚を使ってしまったのが痛かった。 脇本雄太(6着)自分への応援? 自分にはさっぱり(笑)。地元への応援ばかり。これからGⅠ寛仁親王牌で、戦えるように仕上げていく。 嘉永泰斗(7着)応援がすごかった。決勝には乗れたが…。(中川)誠一郎さんに迷惑をかけてばかり。自分が弱かった。力をつけます。 中川誠一郎(8着)松浦君が番手から出ると思ったので、内へ行った。判断ミスですね。余裕はありました。悔やんでも悔やみきれない。今日は眠れません。