【高校サッカー】選手権出場全48校がそろう!高川学園が30回目の切符 鹿児島城西がインハイ準V神村学園を破り8年ぶりの出場
12月28日に開幕する第103回全国高校サッカー選手権大会出場に向けて、各都道府県で地区予選が行われています。 【画像】サッカーW杯アジア最終予選(第5戦終了時の順位表) 17日(日)には埼玉、山口、大分、長崎、鹿児島の5県の代表が決定。これにより全国の代表48校が出そろいました。 関東勢最後となった埼玉の決勝は、正智深谷が浦和学院との激戦を制し8大会ぶり4回目の出場。 連続出場を狙う高川学園(山口)は、6大会連続、節目の30回目の出場を決めました。 九州勢では大分鶴崎(大分)が大分高に完封勝利し、14大会ぶり7回目の全国の切符。長崎総大附属(長崎)が2大会連続10回目の出場が決定。さらに鹿児島城西(鹿児島)が今年インターハイ準優勝の神村学園を破り8大会ぶり8回目の出場を果たしました。 これにより選手権に出場する48校すべて決定。18日(月)には全48校による抽選会が行われます。 ◇各代表の決定状況 ★は17日に出場決定 【北海道・東北】 北海道:札幌大谷(4大会ぶり4回目) 青森:青森山田(28大会連続30回目) 岩手:専大北上(3大会ぶり3回目) 秋田:西目(12大会ぶり14回目) 山形:東海大山形(10大会ぶり2回目) 宮城:東北学院(37大会ぶり5回目) 福島:尚志(4大会連続15回目) 【関東】 茨城:明秀日立(2大会連続6回目) 群馬:前橋育英(4大会連続27回目) 栃木:矢板中央(2大会連続14回目) 埼玉:★正智深谷(8大会ぶり4回目) 千葉:流通経済大柏(3大会ぶり8回目) 東京A:帝京(15大会ぶり35回目) 東京B:堀越(2大会ぶり6回目) 神奈川:東海大相模(初出場) 山梨:山梨学院(2大会ぶり10回目) 【北信越】 新潟:新潟明訓(9大会ぶり7回目) 富山:龍谷富山(初出場) 長野:上田西(7大会ぶり3回目) 石川:金沢学院大附(初出場) 福井:福井商(17大会ぶり2回目) 【東海】 静岡:静岡学園(2大会連続15回目) 愛知:愛工大名電(5大会ぶり2回目) 岐阜:帝京大可児(6大会連続11回目) 三重:津工(2大会ぶり4回目) 【近畿】 滋賀:草津東(3大会ぶり13回目) 京都:京都橘(2大会連続11回目) 奈良:奈良育英(4大会連続17回目) 和歌山:近大和歌山(2大会ぶり10回目) 大阪:阪南大高(3大会ぶり3回目) 兵庫:滝川第二(3大会ぶり22回目) 【中国】 鳥取:米子北(15大会連続20回目) 島根:明誠(初出場) 広島:広島国際学院(2大会連続2回目) 山口:★高川学園(6大会連続30回目) 岡山:岡山学芸館(4大会連続7回目) 【四国】 香川:寒川(初出場) 愛媛:松山北(8大会ぶり6回目) 徳島:徳島市立(3大会連続21回目) 高知:高知(2大会ぶり19回目) 【九州】 福岡:東福岡(3大会ぶり23回目) 佐賀:佐賀東(2大会連続14回目) 大分:★大分鶴崎(14大会ぶり7回目) 宮崎:日章学園(3大会連続18回目) 熊本:大津(4大会連続21回目) 長崎:★長崎総大附(2大会連続10回目) 鹿児島:★鹿児島城西 (8大会ぶり8回目) 沖縄:那覇西(4大会ぶり18回目)