鈴木保奈美が唐沢寿明と33年ぶり共演!上杉柊平、土屋アンナ、MEGUMIらの出演も発表!
俳優の唐沢寿明(61)が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「プライベートバンカー」(来年1月9日スタート、木曜午後9時、※初回拡大スペシャル)に鈴木保奈美(58)が出演。唐沢と地上波ドラマで共演するのは、33年ぶりとなる。 今作は、圧倒的な金融知識と人脈を持ち、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる“悪魔的”すご腕プライベートバンカーが、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を、卓越した金融スキルと、予測不能の多彩な手段で鮮やかに打破していく痛快マネーサスペンス。 唐沢が演じるすご腕プライベートバンカー・庵野甲一は、資産7000億の大富豪、天宮寺アイナグループの社長から、こよなく愛するだんご屋さんの窮地を救ってほしいと依頼を受けて動きだす。鈴木は、そのだんご屋さんの社長・飯田久美子を演じる。 久美子は庵野との出会いをきっかけに、お金について学びたいという思いを抱き、庵野の助手を志願。金融知識ゼロからさまざまなお金にまつわる問題に向き合い、知識を身に付けていく。 鈴木は「唐沢さんとは『コメディーととらえていこう』とお話をしていました」と明かし、「特に私の登場するパートは、お金のプロフェッショナルである庵野さんに対して、久美子さんは金融の素人代表みたいな人なので、先生と生徒のような感じを出していけたらいいなと思っています」と役作りについて話している。 また、庵野が信頼する助手・御子柴修を上杉柊平、天宮寺家の長女で「天宮寺アイナグループ」の常務取締役・天宮寺沙織を土屋アンナ、天宮寺家の長男の嫁・天宮寺果澄をMEGUMIが演じるほか、安井順平、吉田ウーロン太、夏木マリ、橋爪功の出演も発表された。
テレビ朝日