福岡の下部組織出身DF森山公弥が愛媛へ育成型期限付き移籍「クラブとともに飛躍できるよう闘います」
愛媛FCは24日、アビスパ福岡からDF森山公弥(22)が育成型期限付き移籍で加入すると発表した。 移籍期間は2026年1月31日まで。加入中、福岡との公式戦には出場できない。 森山は福岡の下部組織出身であり、2021年にトップチームへ昇格。4シーズン目を迎えた今シーズンは中々出場機会を掴めず、J1リーグ2試合、YBCルヴァンカップ2試合、天皇杯1試合の出場にとどまった。 来シーズンは愛媛へ武者修行に出ることとなった森山は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆愛媛FC 「愛媛FCに関わる全ての皆さま、初めまして森山公弥です。この度アビスパ福岡から期限付きで加入することになりました。愛媛FCの勝利のためにプレーし、クラブとともに飛躍できるよう闘います。応援よろしくお願いします!」 ◆アビスパ福岡 「このたび愛媛FCへ期限付き移籍することとなりました。4年間アビスパ福岡で学んだ全てのことを発揮して、もっと自分を高められるように過ごしてきます。引き続き応援していただけたら嬉しいです。行ってきます!」
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