AIフル活用で撮影の失敗ナシ! 「OPPO Find X8」圧巻のカメラ性能を見た
ところが、これを拡大すると一転、文字が壊れているように見えます。ブレを処理するために、生成AIを活用してそれっぽい文字を生成している、ということかもしれません。なかなか判断の難しい機能に感じました。 反射除去は、窓ガラスなどの反射を除去してくれるもので、デモ写真の反射はきれいに除去してくれました。電車や飛行機の窓越しの反射なども除去してくれるという説明だったので、日常のシーンで活躍しそうです。
それ以外の機能としては、公式ケースにマグネットを内蔵して、iPhoneのMagSafeのようにワイヤレス充電器やモバイルバッテリーなどを接着させて使うことができる点がポイント。本体はマグネットを内蔵しないもののQi2規格に対応しているとのことで、ケースを併用することでQi2(=MagSafe)対応アクセサリーが活用できるようです。
OPPO Find X8の価格は139,800円で、同社では14万円を切る価格を実現したことをアピール。待望のOPPOのフラッグシップ最新モデルが市場でどの程度の人気になるか、注目です。
小山安博