ロペスが、バウアーが、エスコバーが! 日本一達成したDeNAへ愛された助っ人からも祝福の言葉
(SMBC日本シリーズ2024、DeNA11-2ソフトバンク、第6戦、DeNA4勝2敗、3日、横浜)昨季DeNAで10勝を挙げたトレバー・バウアー投手(33)、2017年途中から昨季までプレーしたエドウィン・エスコバー投手(32)、20年まで6年間在籍したホセ・ロペス内野手(40)が、日本一を達成した古巣への祝福メッセージをサンケイスポーツに寄せた。 【写真】試合前に流れたバウアーからのメッセージ ★ロペス 日本一、おめでとうございます! (日本シリーズでソフトバンクに敗れた)2017年の借りを返してくれて、とてもうれしい。できることなら、自分も一緒にリベンジを果たしたかった。 ベイスターズでプレーした6年間は、自分にとって野球のキャリアの中で一番、素晴らしい時間でした。横浜の街、仲間たちとともにとても楽しく過ごせました。ファミリーの一員のように過ごすことができて、ベイスターズにはとても感謝しています。試合映像をチェックすることは難しいですが、SNSなどで結果は確認していますよ。 ベイスターズファンの皆さんも日本一、おめでとうございます。皆さんの応援はいつも素晴らしく、僕がプレーしていたときもたくさんパワーをもらっていました。チームと一緒に、日本一をお祝いしてください!(2015-20年在籍) ★エスコバー チームの皆さん、日本一、おめでとうございます! ベイスターズファンの皆さんはどんなときも応援してくれて、それがチームの力になっている。僕がベイスターズにいたときも、ファンの皆さんのためにプレーしたいと、そう思わせてくれる素晴らしい存在でした。横浜の街、そしてファンの皆さんと一緒にお祝いしてください。 DeNAの戦いは、いつもSNSなどで結果を気にかけています。特に同学年のヤス(山崎康晃)とは今も連絡を取っていて、彼からチームの状況などを教えてもらったり、僕からいつも頑張ってねと応援メッセージを送ったりしていました。 ベイスターズは自分にとって、第2のファミリー。選手としても人としても、いろいろなことを学ぶことができ、自分を成長させてくれました。とても感謝していますし、自分の人生にとって大きな存在になっています。(2017年途中-23年在籍)