【卓球・世界ユース2024】女子日本代表8選手を紹介
上澤杏音(香ヶ丘リベルテ高)
日本生命レッドエルフからTリーグにも出場している上澤杏音(香ヶ丘リベルテ高)は、2024年の全日本選手権ジュニア女子シングルスで3位、インターハイ女子学校対抗優勝など、今年に入って大きく飛躍を遂げた選手の一人。今シーズンの国際大会ではシニアカテゴリーの大会にも精力的に参加しており、WTTフィーダーハルムスタッドでは女子シングルス3位入賞を果たした。 今大会はU19女子団体に出場する。 <出場種目> U19女子団体
青木咲智(四天王寺高)
2023年に1年生ながらインターハイ女子シングルスを制した青木咲智(四天王寺高)は、その後も国内外の大会で活躍を見せ、順調にステップアップを遂げている。特に今シーズンは国際大会での活躍が光っており、WTTフィーダープリシュティナでは女子ダブルス優勝、WTTフィーダーカリアリでは女子シングルスで3位入賞を果たした。 今大会はU19女子団体のみ出場する。 <出場種目> U19女子団体
新谷莉央(ミキハウスJSC)
4月に行われた世界ユースU15日本代表選考会で優勝し、代表権を獲得した新谷莉央(ミキハウスJSC)は、2023年の全日本カデットで女子シングルス準優勝、女子ダブルス優勝を果たし、一気に世代トップレベルに躍り出た注目株だ。中学生離れした力強いフォアハンドを武器に、今シーズンはWTTユースコンテンダーでも活躍している。 今大会では、U15女子シングルス、U15女子ダブルス、U15混合ダブルス、U15女子団体の4種目に出場する。女子ダブルスは髙橋青葉(木下アカデミー)、混合ダブルスは岩井田駿斗(野田学園中)とペアを組む。 <出場種目> U15女子シングルス U15女子ダブルス U15混合ダブルス U15女子団体
髙橋青葉(木下アカデミー)
2024年の全中2冠、全日本カデット女子シングルス優勝、女子ダブルス準優勝と、今年の主要な国内大会で輝かしい成績を残しているのが髙橋青葉(木下アカデミー)だ。今シーズンはまだ国際大会への出場がないものの、経験不足を補って余りある実力を兼ね備えている。 今大会はU15女子シングルス、U15女子ダブルス、U15混合ダブルス、U15女子団体の4種目に出場する。女子ダブルスは新谷莉央(ミキハウスJSC)、混合ダブルスは川上流星(木下アカデミー)とペアを組む。 <出場種目> U15女子シングルス U15女子ダブルス U15混合ダブルス U15女子団体