【広島】秋山翔吾が“思い出の地”で自身初のディナーショー開催「広島に来て一番最初のおもてなしを」
広島の秋山翔吾外野手が17日、ホテルグランヴィア広島で「秋山翔吾ディナー&トークショー」を開催した。 広島駅に隣接する同所は、22年シーズン中に日本復帰で広島に加入した直後に利用して「広島に来て一番最初のおもてなしをうけた」という思い出の場所。広島加入後は、オフの結婚記念日で同所を利用することもあるという。秋山にとって西武時代を含めて初のディナーショー開催で、広島の現役選手が同ホテルで行うのは、1987年の創業以来初めてとなった。 広島加入当時、シーズン途中という慌ただしさもあった。「パ・リーグの人間からするとなじみの深い場所ではなかったし、本当に落ち着ける空間を与えてもらった」と、当時を懐かしみながら312人のファンとの交流を楽しんだ。
報知新聞社