2003年、鈴木みのるが14年ぶり新日本に登場【週刊プロレス昔話】
2003年5月25日、新日本の東京・後楽園ホール大会で鈴木みのるが14年ぶりに同団体に登場した。 【写真】伊藤麻希vs鈴木みのる
同大会の休憩明け、呼び込まれた鈴木は「俺は新日本のリングに、勝負をしに来ました!」と第一声。さらに獣神サンダー・ライガー、蝶野正洋、髙山善廣、金本浩二らの名前を挙げたが、直訴がみのり6・13日本武道館で成瀬昌由との対戦が決定。 上井文彦取締役の「これから寄ってたかって鈴木さんのとこに(対戦要求が)行くと思うけど」の言葉には「新日本の選手、一人ずつ潰しますよ」とキッパリ言った。
週刊プロレス編集部