ラクするつもりで作ったのに食べたら美味しい!「私って天才」ごはんアイデア6選
狙ってないしラクするつもりで作ったのに、食べたら「何これウマーッ!」。さらに家族も大喜びときたら、私は天才かと思っちゃう♪そんなごはんのアイデアをみんなに教えてもらいました! 【画像】ラクするつもりで作ったのに食べたら美味しい!「私って天才」ごはんアイデア6選
餃子のたね丼
皮がなくても餃子は最強。 家族全員餃子が大好きなんですが、工程が多いし、皮に包まず野菜のみじん切りまででやめたい日も(みじん切りは無心になれるから苦じゃない)。そんなときは餃子の中身をごま油で炒めた「たね丼」にすると家族大興奮!同シリーズ「春巻きのタネ丼」も大人気。 『サンキュ!』読者 ちょこまるさん(兵庫県 43歳) 「子どもがにら嫌いなので入れる野菜は玉ねぎ、キャベツ、小松菜、おろししょうが。ひじき少々や、きのこを入れることも。丼に生卵をのせてもおいしい!」。
目をつむればパンプキンタルト
残り物がまさかの大逆転! 残り物のかぼちゃの煮ものを冷蔵室でよく冷やし、シナモンをかけるだけで……びっくりするほど本格スイーツ風に!わが家のかぼちゃはだしと砂糖で煮ていますが、しっかり甘めの煮もののほうがシナモンに合います。子どもには出さず1人でこっそり味わっちゃう♪ サンキュ!アンバサダー せんちゃんさん(東京都 50歳) 「ひき肉、絹ごし豆腐をめんつゆで煮立て、とろみをつけてご飯にかける“豆腐のあんかけ丼”も即作れて、料亭の味♪」。
種ごとピーマンの肉詰め
まさかアイツが潜んでるとは! ピーマンの肉詰めって種とわたを取るのがめんどうだなー。焼くと必ずひき肉が外れてやだなー。と、思っていたのです、が!種とわたがついたままだと肉が外れないと聞き、やってみたら本当でした!!味には影響ないし、食べられる部分も増えるし、月3回は作ってます! 『サンキュ!』読者 まりよんさん(兵庫県 36歳) 「肉詰めは塩で下味のみつけます。あとは食卓でセルフで味つけ方式。子どもはケチャップ、大人はポン酢しょうゆで」。
切り落としde海鮮漬け茶漬け
まるで漁港の朝ごはん。 安くなったお刺身の切り落とし(鯛、ぶりなどがおすすめ)を酒※・しょうゆ・にんにく・しょうがでテキトーに漬け込み、ごはんにのっけてお茶漬けの素とお湯をかけていただきます。休みの日の朝ごはんに食べたら、超リッチな気分になれました。朝から幸せ~!! 『サンキュ!』読者 喜元文〈仮〉さん(福岡県 32歳) 「フレーク状の韓国のり“ジャバンのり”にはまり中。山いもしらす丼、そぼろ丼に投入することれまた天才的に美味!」。 ※子どもが食べる場合はアルコールを飛ばしてから漬け込んでください。