マキロイ、ミスに怒りクラブを池に投げるも今回は“拾う”
ローリー・マキロイ(北アイルランド)がティーショットをミスして、フェアウェイウッドを池に投げたが、今回は拾うことができた。 【動画】17番パー5でフェアウェイウッドを池に投げたローリー・マキロイ BMW選手権 米男子ツアーのBMW選手権は23日、米コロラド州のキャッスル・パインズGC(8,130ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、マキロイは「71」の3アンダー15位タイ。悪い順位ではないのだが、17番パー5でティーショットを右に曲げたことに怒り、目の前の池にクラブを投げ、直後に我に返ったのかクラブを拾いに行った場面が中継され、SNS上では「またか」という声も。 2015年3月の世界選手権シリーズ、キャデラック選手権(フロリダ州/トランプ・ナショナル・ドラル)2日目、8番パー5の2打目が池に捕まり、3番アイアンを50~60ヤードくらい飛ばして池に投げ捨てたのは有名な話。ミスをしてもクラブには当たらず、週末は落ち着いてプレーして欲しいところだ…。