【バレー】PFU 元日本代表コーチの馬場大拓氏が監督就任 V1女子
バレーボールV1女子のPFUブルーキャッツは3日、新監督に前埼玉上尾メディックスコーチで、元女子日本代表コーチの馬場大拓氏が就任することを発表した。 馬場氏のプロフィールとコメントは、以下の通り(チーム公式サイトより)。 【プロフィール】 馬場 大拓(ばば だいたく) 生年月日:1983年6月30日 出身地:兵庫県美方郡 出身校:日本体育大学大学院 経歴: 2002年6月‐2012年3月:日本体育大学女子バレーボール部 コーチ 2012年4月‐2015年3月:神戸学院大学女子バレーボール部 コーチ 2015年4月‐2015年5月:Thong Tin Lien Viet Postbank(ベトナム)Group2 コーチ 2015年6月‐2018年5月:JTマーヴェラス コーチ 2018年7月‐2020年8月:女子日本代表チーム コーチ 2020年9月‐2024年5月:埼玉上尾メディックス コーチ 2022年6月:第14回アジアU18女子バレーボール選手権大会 コーチ 2023年8月:第22回アジア女子バレーボール選手権大会 コーチ ■馬場大拓監督 コメント 日頃よりPFUブルーキャッツへのご支援、ご声援ありがとうございます。 この度PFUブルーキャッツの監督に就任することになりました。 今までチームに関わり成長を支えてこられた方々に敬意を表すと共に、このような機会を与えてくれたチーム関係者に感謝申し上げます。 「勝利」という目標に向けて、成長を貪欲に求め続けるチームを目指します。 選手、スタッフそれぞれが主体性を持ち、変化や挑戦に積極的に取り組める環境づくりを意識していきたいと思います。 チームミッション「軽やかに常識をひっかき、未来をブルーに塗りつぶせ!」の通り、今までの常識に捉われないプロセスを過ごし、地域の皆様に愛されるチームになれるよう全力を尽くします。 熱いご声援、何卒よろしくお願い致します。