【小倉&福島の危険な人気馬】ジャスパークローネ 小倉11R
【小倉11R・ジャスパークローネ】昨年のCBC賞は55キロ、北九州記念は57キロでの勝利。最軽量馬と6・5キロ差の58・5キロの斤量克服が今回のキーポイントになる上、同型馬の存在も不安だ。これまでの好走パターンはハナを切った時に限られ、斤量の軽い馬に主導権を奪われるともろい面を見せるかもしれない。 【福島11R・ショーマンフリート】宝塚記念でG1初制覇を飾った菅原明との初コンビが注目されている。ただ、勢いのある鞍上でも開幕週の大外枠はさすがに厳しい条件だろう。同馬も1勝クラスまでは(2・1・0・0)と安定しているが、重賞で5、10着と壁を感じる結果に終わった。実績以上に人気になるならバッサリ切る手もありだ。