民家の敷地で男性死亡 段差80センチの道路から自転車で転落か 首強く打ち呼吸不全に 仕事から帰宅途中
長野県生坂村で2日朝、民家の敷地で男性が自転車ともにに倒れているのが見つかりました。男性はその後、死亡が確認されました。 死亡したのは、生坂村の男性(55)です。 警察によりますと、男性が朝になっても帰宅しないため、家族が職場に問い合わせ、家族と仕事関係者で探していたところ、通勤路の途中にある民家の敷地内で自転車とともに倒れた状態で見つかりました。 男性はその後、死亡が確認されました。死因は首を強く打った頚髄損傷による呼吸不全でした。 道路と民家の敷地は80センチほどの段差があり、自転車ごと道路から転落したとみられます。現場は自宅まで1キロ余りの場所でした。
長野放送