【気温24度の服装】最高・最低気温別!快適に過ごせるお手本コーデ16選|VERY
季節の変わり目に多い「最高気温24度」と、夏の「最低気温24度」。それぞれの気温に適した服装選びのポイントや、おすすめコーデをピックアップ。カジュアルに傾きすぎないきちんと感のある着こなし術や、秋と春ならではのシーン別コーデも必見です。
【最高・最低気温24度】の時季と服装選びのポイントは?
撮影/魚地武大〈TENT〉 【最高気温24度】 日中は長袖1枚でOK! 朝晩の気温差には羽織りで対応 最高気温が24度になるのは、東京の場合だと5月下旬~6月中旬頃、10月上旬頃が目安。春から初夏、秋口など季節の変わり目に多く、服装選びに悩みがちな時季です。日中はロンTやブラウス、シャツなど長袖1枚で過ごせますが、朝晩はぐっと気温が下がるため、出かける時間帯に合わせた服装選びがポイント。一日を通して出かける場合は、温度調整ができるよう薄手の羽織りを携帯しておくと便利です。 【最低気温24度】 半袖やノースリが基本! 羽織りがあると心強さアップ 最低気温が24度になるのは、東京の場合だと7月と、9月中旬頃が目安。日中は30度以上の真夏日になることも多いため、半袖やノースリーブが基本です。紫外線対策に帽子やサングラスなどの小物を取り入れるのもおすすめ。冷房や日焼け対策として薄手のカーディガンやシャツなどの羽織りがあると安心して過ごせます。
【最高気温24度】春~夏の端境期、秋口におすすめの着こなし6選
〈最高気温24度の日のアイテム選びのポイント〉 ・日中だけのお出かけなら長袖トップス1枚でOK ・晴れの日は汗ばむこともあるので、袖をまくりやすいシャツやロンTがおすすめ ・朝晩の気温差対策にカーディガンやブルゾンなどの羽織りを準備しておくと◎
◼️シャツワンピ×ロングブーツで肌見せをヘルシーに楽しんで 秋晴れの日は暑さを感じることもあるので、軽やかでさっと袖をまくりやすいシャツワンピが重宝します。ちょっぴり勇気がいる脚見せは、ロングブーツで肌感を調整することで照れずにトライ可能に。キャップでスポーティMIXするとより今っぽい印象に着地します。(撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉)