【阪神・岡田監督語録】投打チグハグで痛い初戦黒星「力まんとやってるやつなんかおれへんよ。結果やん」
◇セCSファーストシリーズ第1戦 阪神1ー3DeNA(2024年10月12日 甲子園) ▼才木は想定外よ 粘りって、限度があるやんか。苦しむっていうか、全然やったやんか、そんなもん。 ▼結果が全てよ 力みとか、ここで言うてもしゃあないやんか。みんな力むよ。短期決戦やねんから。力まんとやってるやつなんかおれへんよ。結果(を出せるかどうか)やん。結局、それだけやん。 ▼打線は対処してほしかった 狙い球…、1年間対戦してきて、攻められ方も違うわけやから、(攻略すべきは)そら真っすぐだけじゃないと思うけど。そらもう、1年間やって対策は分かってるやんか。何回当たってんの、そんなん。 ▼初球よ そうやん、だから。同じやんか。1年間、同じ打たれ方をしたよな。しかし、分からんのかなあ。スコアラーに言うたんやけどな、横浜で。分からんなあ。スコアラーに言うてもあかんわな、選手がやらんとあかんのやから。まあ、そういう1年やったよ。