「まるでメッシだ」「驚異の決勝弾」久保建英の “2人突破→強烈ゴラッソ”に韓国メディアが驚愕!「主役はクボだ」
エスパニョールに1-0で勝利
久保建英が所属するレアル・ソシエダが現地8月24日に開催されたラ・リーガの第2節で、昇格組のエスパニョールとアウェーで対戦。1-0で勝利を飾った。 【動画】久保が股抜き突破から決めた強烈なゴラッソ! 今シーズン初勝利の原動力となったのが、他でもない久保だった。 まさかのベンチスタートとなった23歳は、66分に投入されると、80分に魅せる。右サイドから仕掛け、DF2枚の間を突破して左足を一閃。強烈なシュートでGKの牙城を破ってみせた。 この一撃に、韓国メディアも感服している。『スターニュース』は「すごい!日本のクボが“メッシのような”驚異の決勝ゴール」と見出しを打ち、次のように伝えた。 「日本代表アタッカーのクボが驚異のゴールを決めた。リオネル・メッシを彷彿とさせる素晴らしいドリブルと左足のゴールだった」 同メディアは「この試合の主役はクボだった。先発メンバーから外れたクボは80分、右サイドから鋭く切り込んで左足で強烈なシュートを放ち、エスパニョールのゴールネットを揺らした」と綴り、こう続けている。 「まるでメッシのようだった。クボは個人技でエスパニョールの守備陣を完全に突破した。2人のDFがプレッシャーをかけに近づいたとき、スピードを生かして狭い隙間を抜け出した。その後、シュート角度のないところから左足のインフロントキックで驚異的なゴールを決めた」 隣国のメディアも驚愕するゴラッソだった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部