就職氷河期世代に朗報!40代から「あなたの得意をマネタイズ」チャンス到来!その方法と相場例
向き不向きは特になし!
個人で働く場合(フリーランス、副業を目指すかどうかはちょっと置いておいて)、向いている人、向いていない人っているのでしょうか? 「向き不向きは特にありません。 1回試してみて、スキル的に向いてない、好きではないと思うならば、また別の仕事にチャレンジすればいいだけです。それが個人で働く自由なところですよね。 強いて言うなら、請求書の管理や取引先とのコミュニケーションが苦手な方はちょっと頑張る必要があるかもしれません」(内田さん) 何か始めようと思ったら、とりあえず、スキルシェアやクラウドソーシングのプラットフォームに掲載されているお仕事をのぞいてみるのもおすすめです。 「例えば、知り合いの引っ越しを手伝ってお金をもらう。これもある意味、個人で受けた仕事といえます。別に、どこかのプラットフォームに登録しなくても、自分の周りのつながりからお金を得ることから始めるのもアリです。 前職の人に声をかけてみて、業務委託で何かお仕事をもらってみる。そんな始まり方も、意外に多いですよ」(内田さん) どこも人材不足のこのご時世。働く場所も、働き方も柔軟になっているからこそ、自分らしい働き方を模索してみましょう。 構成/佐野倫子 イラスト/Semo
吉田 理栄子