ドジャース・マンシーがPS歴代最長タイとなる12打席連続出塁をマーク 同一年では史上最長記録
ナ・リーグ、リーグ優勝決定シリーズ第4戦(メッツ―ドジャース、17日、ニューヨーク)ドジャースのマックス・マンシー内野手(34)が七回先頭で中前打を放ち、19977、78年のレジー・ジャクソン(ヤンキース)に並びPSタイ記録となる12打席連続出塁をマーク。同一年のPSでは史上最長記録となった。 マンシーは第2戦の2打席目に右越え本塁打を放って以降、四球、四球、右前打、四球、四球、右越え本塁打、四球、四球、四球、中前打と出塁し続けた。 MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、歴代2位の連続出塁は2007年デビット・オルティス(レッドソックス)と1990年ビリー・ハッチャー(レッズ)の10試合連続出塁だという。