新しいスバル・レヴォーグ登場
同時設定の特別仕様車にも注目! 【写真を見る】新しいレヴォーグの全貌(26枚)
インテリアデザインも一部変更
12月12日、スバルは、新しい「レヴォーグ」および「レヴォーグ レイバック」を発表した。 両車、運転支援装備のうち、「ドライバーモニタリングシステム」と「ドライバー異常時対応システム」の連携を強化した。さらに、アイサイトの「車両中央維持制御」と「先行車追従操舵制御」を改良。直線路の車線中央付近を走行中は、介入操舵がしやすいように軽めの操舵感とし、急なカーブや白線付近を走行している場合は安全性を考慮して重めの操舵感とした。 レヴォーグは、一部グレードのインテリアデザインを変更。「Smart Edition EX」は、「GT-H EX」のインテリアを採用し、クオリティを高めた。また、「Black Interior Selection」は、ブラックルーフ&ピラートリムを装備。さらに、「STI Sport EX」と「STI Sport R EX」のボルドー/ブラック本革シートの配色を変更した。 さらに、STI Sport R EXをベースとした特別仕様車「STI Sport R-Black Limited」を新設定。インテリアは、インパネミッドトリム、およびドアトリムをスエード調とし、ブラックのRECAROフロントシート(STIロゴ入り)も備わる。 レヴォーグ レイバックは、「Limited EX」をベースとした特別仕様車「Black Selection」を新設定。インテリアは、本革シートやブラックルーフ&ピラートリム、ドアアームレストなどをブラックで統一。エクステリアでは、ブラックの18インチアルミホイールやドアミラー、ラスターブラックを施した「LAYBACK/シンメトリカルAWDリヤオーナメント」などを採用した。 価格は新しいレヴォーグが¥3,630,000から、レヴォーグ レイバックが¥3,993,000から。
文と編集・稲垣邦康(GQ)