梅雨を彩る紫陽花が見ごろ迎える よへなあじさい園 本部町
沖縄テレビ
梅雨の季節を彩る紫陽花が見頃を迎えています。 沖縄県内一の紫陽花の名所、本部町伊豆味にある「よへなあじさい園」。県の内外から多くの人が訪れ、色とりどりの紫陽花を楽しんでいます。園内を彩る30万輪の紫陽花は、2018年に亡くなった饒平名ウトさんが30年あまりの歳月をかけて育ててきたもので、現在は娘たちがそれを引き継ぎ花の手入れをしています。 ▽饒平名ウトさんの娘 仲村洋子さん: 「今は八分くらいは咲いています。梅雨を受けてきれいな色で咲いていますので、ぜひ皆さん来て見ていただきたいと思います。」 ▽訪れた人は: 「よかった。」 「きれいだよね。」 「雨が降っていて風情ある。」 よへなあじさい園の紫陽花は6月初旬に満開を迎えるということです。
沖縄テレビ