【PSYCHIC FEVER】志&椋雅&JIMMYは”制作トリオ”!まるで家族のようなルールとは?
結成当初から世界で活躍するグローバルアーティストを目指し、タイで武者修行を敢行するなど、これまでとは一線を画すアプローチでデビューを果たしたPSYCHIC FEVER(サイキックフィーバー)。1月に公開した記事でも話題騒然中の彼らをもっと掘り下げるべく、ケミ取材を敢行! メンバー同士の仲睦まじい掛け合いやここだけのエピソードまで、彼らの魅力をたっぷりお伝えします。ここでは“制作トリオ”として注目されている、志&椋雅&JIMMYの3人が明かす、意外な一面をフックアップ! 【PSYCHIC FEVER】パフォーマンスを見たら絶対好きになる!
志&椋雅&JIMMY
――今回撮影をさせていただいた3人の共通点を教えてもらいたいです! ちなみに名前をつけるとしたら……? 志:制作トリオです。 椋雅:たしかに! JIMMY:この3人がPSYCHIC FEVERの音楽制作トリオですね。 志:きっと他と被らない! 音楽が一番の共通点みたいな。
JIMMY:もともとはコロナの自粛期間に、僕と椋雅くんが曲やデモを作っていたんです。僕はラッパーで、椋雅くんがビートメーカーの役割をしていました。その中で、僕が書いたリリックをボーカルラインだと志に歌ってもらうことが多くて、夜な夜なずっと3人でスタジオに入って作るっていうのを繰り返してましたね。 志:やってましたね~。 椋雅:やってたね。 ――コロナ禍に3人で曲作りをしていたんですね。 椋雅:それがきっかけで、今で言えば僕たちのダンストラックのような、パフォーマンスだけの曲を作ったりとか、デモを当ててみたりとかが生まれました。これから、より本格的に何かができたらいいなと思っていますね。 ――普段は面と向かって言うことはほとんどないと思うんですけど、ここぞとばかりに右隣の人を褒めちぎってください。 椋雅:僕からいきますね! 右隣ってことはJIMMYか。そうですね~、彼は意外とめちゃくちゃ真面目なんですよ。 ――意外なんですか? 志:意外と意外と(笑)。 椋雅:めちゃくちゃ意外です(笑)。年齢的にはグループだと中間くらいで、だからどっちにでも対応できるタイプ。年下の子たちにちょっかいをかけて、やんちゃなお兄ちゃんかと思いきや、いざMCではすごく感動することを言ってみたり。そのギャップは彼の魅力なのかなと、僕は思いますね。 JIMMY:僕は志か。小波津さんのいいところは、そうですね~。やっぱり彼は圧倒的な歌唱力だと思います。でも、その反面やっぱり抜けている部分があって、結構おっちょこちょいなところがあるんですけど……。 志:ふふふ(笑)。 JIMMY:その分ボーカルだったり、ダンスだったり、秀でているところが凄すぎて、彼のおっちょこちょいな可愛い部分なんて気にならないくらいの才能に溢れています。それに、努力の天才だと思いますね。 ――おっちょこちょいなエピソードってありますか? JIMMY:多いよね。 志:いっぱいありますよ(笑)! 椋雅:最近の可愛いやつなにかあるかな~。 JIMMY:考えたけど言えないじゃん、人の失敗って。だけど、みなさんが失敗だなって思うことの8割はしてると思います(笑)。 志:そうですね~、だいたい網羅しています(笑)。じゃあ次、僕は椋雅くんについて。もう直して欲しいところが一つもないって言うのが、やっぱ最高! グループの中でも一番のまとめ役は椋雅くんですし、それこそ音楽もできますし、振り付けも作ってくれますし、PSYCHIC FEVERに椋雅くんがいないと、僕たちうまく回らないだろうなってくらいキーパーソンなんですよ。 ――重要なポジションなんですね! 志:昨日も料理を作ってくれて、美味しかったですし。ママ的存在です、僕からしたら。 椋雅:よく言われます(笑)。 志:あはは(笑)。