高島礼子さんの新連載がスタート!「スイーツ巡り、インスタ、ウォーキング…チャレンジ精神全開で邁進中です」
2024年夏、還暦を迎えた女優の高島礼子さん。25歳で女優として本格的に活動をスタートしてから、仕事もプライベートも全力投球で取り組んできました。 【写真】高島礼子さんのナチュラルなオフショットやお気に入りのパーラーのスイーツの写真を見てみる! そして今、心に余裕ができたセカンドステージ。自宅と仕事場を往復するドアtoドアの生活から積極的に外に出て、様々なことにチャレンジしています。そんな高島さんのほっと一息つくティータイムトーク。大好きなスイーツを前に、日々の暮らしを語っていただきます。
【高島礼子のMe Time, Tea Time】第1回 インスタ投稿で始まった日常の中の冒険
4年ほど前から始めたインスタグラム。最近は「人目を気にせず堂々と写真を撮っている自分に驚いた」という高島さん。 私がインスタグラムを始めたのはコロナ禍のことです。もともと何かに挑戦したい性格なんですが、若い頃は役作りだったり、ほとんどが仕事に関わることでした。生活もとにかく忙しくて、仕事以外に何かをやるなんて、考えもしませんでした。それがコロナの影響で生活時間に余裕ができて、仕事以外のことにもチャレンジしてみたくなって、まずは健康を考えてウォーキングを始めました。 歩いていると素敵な風景に出会うじゃないですか。この風景の記憶を何かに残そうと、自然に写真を撮るようになりました。そのうち大好きなスイーツや料理も被写体になって写真も増えてきて。同時に「多くの人に見せたい」って気持ちになったんです。 「写真を自分発信できて、仕事などにも役に立てる場所はないだろうか」って考えていたとき、友人から勧められたのがインスタグラムでした。 ところが個人でSNSをやるのが人生初めてのことで、やり方がまったくわからない(笑)。色々な人にアドバイスを受けながら四苦八苦してなんとか投稿。「10人ぐらいは見にきてくれるかなあ」と不安だらけのスタートでした。そのうち10人、20人とフォロワーが増えていって、この頃が一番ドキドキして楽しかったですね。 果物好きの高島さん。フルーツパーラー「果実園リーベル」のフルーツサラダ(1600円)をインスタに投稿。 最初は自撮りにも慣れていないので、試行錯誤。自撮りの角度を変えたり、仕事で会ったカメラマンに写真のアドバイスをもらったり。今ではだいぶ慣れて、人目を気にせず堂々と写真を撮れるようになりました。 インスタグラムをやり始めて、生活も充実し初めました。今まで行ったことのなかったお店に行って、気に入ったスイーツなどの写真を撮影。投稿してファンの方々からたくさんのコメントをいただく。それに返信して皆さんと友達のように会話して、それはもう楽しくて楽しくて。やめられません。