佐藤大平がトップ発進 松山英樹8位、石川遼は48位
国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントは14日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード・パー71)を舞台に開幕。7バーディ、1ボギーの「65」で回った佐藤大平が6アンダー単独トップ発進を決めた。 米ツアー2勝のアクシャイ・バティア(米)、木下稜介、阿久津未来也らが5アンダー2位タイ、大会2勝目を目指す松山英樹、蝉川泰果、香妻陣一朗らが4アンダー8位タイにつけている。 金谷拓実は2アンダー22位タイ、連覇を狙う杉浦悠太は1アンダー36位タイで2日目へ。2週連続優勝がかかる石川遼、賞金ランクトップの平田憲聖はイーブンパー48位タイ、今平周吾は3オーバー74位タイで初日を終えた。