「ウイルス禍分の思い出を…」二十歳のつどい実行員会が新潟市長に意気込み語る
新潟放送
12日の日曜日、新潟市で『二十歳(はたち)のつどい』が開催されます。企画に携わっている実行委員が8日、新潟市役所を訪れ意気込みを語りました。 【写真を見る】「ウイルス禍分の思い出を…」二十歳のつどい実行員会が新潟市長に意気込み語る 新潟市の中原八一 市長を訪ねたのは「新潟市二十歳のつどい実行委員会」のメンバーです。 市報の応募などで集まった10人で、去年10月から二十歳のつどいの企画を考えてきました。 【新潟市二十歳のつどい 副実行委員長 石崎愛斗さん】「フォトスポット2つ自分がデザインしたやつなので、会場に来てくれた人皆に撮ってもらえるようにめちゃくちゃ声掛けしたい」 当日は新潟市にまつわるクイズを行ったり、特別なフォトスポットを設けたりして会場を盛り上げます。 【新潟市二十歳のつどい 実行委員長 畑野美紀さん】「中学卒業式が新型ウイルスでなくなったりだとか、そういう世代だったので二十歳のつどいは皆さんにとって大切な思い出の一日となるように、そんなお手伝いができるような会にしたい」 中原八一市長は、「力を合わせて素晴らしい二十歳のつどいにしたいと思いますのでよろしくお願いします」と声を掛けました。 二十歳の集いは12日に朱鷺メッセで行われ、およそ4000人が参加する予定です。
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