「新たなチャレンジ」ファジアーノ岡山、MF佐藤龍之介が育成型期限付き移籍で加入! FC東京は「この決断を尊重してくれた」
J1リーグのファジアーノ岡山は7日、同じくJ1のFC東京から18歳のMF佐藤龍之介を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。両クラブの公式サイトで伝えられている。悲願のJ1初昇格を決めた岡山で新たなチャレンジをするため、FC東京から育成型期限付き移籍という形でプレーする。 【一覧】2025年 Jリーグ全60クラブ 最新移籍情報はこちら! FC東京の下部組織出身である佐藤は2023年3月に16歳4カ月20日でスタメン出場し、クラブの最年少記録を更新。昨季は公式戦5試合に出場している。年代別のサッカー日本代表でもプレーする18歳の逸材MFだ。 佐藤はFC東京のクラブ公式サイトを通して「自分の成長、キャリアを考え、環境を変えて新たなチャレンジをしたいと思い決断しました。この決断を尊重してくれたクラブには感謝しています。ピッチ上で自分の価値を示し、必ず成長してきますので、引き続き応援よろしくお願いします。行ってきます」とコメントしている。
フットボールチャンネル編集部