レスター戦1G1AでMOM獲得のチェルシーMFエンソ・フェルナンデス 妻と別居して以降の5試合で1ゴール6アシストの活躍ぶり
チェルシーは好調を維持
23日、プレミアリーグ第12節が行われ、チェルシーはアウェイでレスター・シティと対戦。試合は前半15分にセネガル代表FWニコラス・ジャクソンの得点で先制すると、後半75分にアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスが追加点を挙げてリードを2点に。その後、後半95分にPKでFWジョルダン・アイェウに1点を返されるも、逃げ切りに成功し、2-1と敵地で貴重な勝ち点3を手にした。 【動画】話題沸騰中のエンソ・フェルナンデスの電話パフォーマンス この試合で1G1アシストを記録したMFエンソ・フェルナンデスはMOMを獲得することに。『Squawka』によると、同選手は1ゴール1アシストに加えて、パス成功率84%、地上戦勝率78%、5回のボールリカバリー、そして3つのチャンスクリエイトと圧巻の数字を残していたようだ。 そんなMFエンソ・フェルナンデスだが、妻であるバレンティーナ・セルバンテスと別居して以降は調子が向上している模様。妻と別居してからの同選手は公式戦5試合で1ゴール6アシストと調子の良さが数字にもはっきりと表れており、現状は心身共に充実しているようだ。 なお、エンソ・フェルナンデスは現在アルゼンチン人ラッパーであるニッキー・ニコルとの交際の噂が挙がっている模様。レスター戦でゴールを挙げた後に見せた誰かに電話をかけるセレブレーションは世界中で話題となっている。 加入以降クラブの主力として活躍し続けるエンソ・フェルナンデス。今季はベルギー代表MFロメオ・ラヴィアの完全復活もあり、定位置争いも激しいが、果たしてクラブに貢献することができるのだろうか。
構成/ザ・ワールド編集部