「皆さんが笑顔でいることが誰かの救いに」卓球早田ひな選手が能登で子どもたちと交流
パリオリンピック卓球女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな選手が能登の子どもたちと卓球を通じて交流しました。 このイベントは卓球Tリーグの金沢ポートなどが復興支援の一環で開いたもので能登地方の小中学生およそ100人が参加しました。早田選手対子どもたちで行う試合形式の練習ではラリーの末、早田選手にポイントが入ると、思わず熱くなる場面も。 早田選手は「皆さんが笑顔でいることが誰かの救いになる」と子どもたちにエールを送りました。 早田ひな選手: 「夢が叶ったとしても叶わなかったとしても、挑戦したことに意味があってそれが楽しいって思ってもらえたらいいなと思っています」 参加した子ども: 「フォームとか違いました。」「本物の選手とやって難しかったけど楽しかった」 子どもたちは早田選手から直接指導を受け、貴重なひと時を過ごしていました。
石川テレビ