楽天 新人選手の合同自主トレがスタート 恒例のシャトルラン最後まで走り抜いたのは?キャンプへ準備開始
仙台放送
楽天モバイルパークの室内練習場で1月9日、楽天の新人選手による合同自主トレがスタートしました。 三木新監督も見守る中、キャッチボールやノック、バッティングなどで約1時間半、汗を流した選手たち。注目のドラフト1位、宗山塁選手も初日から軽快な動きを見せ、状態の良さをアピールしました。 楽天 宗山塁選手 「この1ヵ月間しっかりと体を動かして、いつでもキャンプに入っていけるところまで準備したいと思うし、生活にまずは慣れて次のステップに行きたい」 その後、行われたのは毎年恒例のシャトルラン。体力の限界まで20メートルを往復し続けるこのメニューでは、5人の選手が100本を超える力走を見せる中、最後まで走り抜いたのは育成1位の高校生、奈良大学附属の岸本佑也。自身の背番号と同じ132本を走り切りました! 楽天 岸本佑也選手 「毎日トレーニングして体を大きくして、周りの先輩についていけるようにこれから頑張っていきたい」 新人合同自主トレは1月28日まで行われます。
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