原英莉花の“ハワイ”オフショットが「神々しい」と話題に 空に虹色のアーチがかかった練習風景に「モデルと構図が最高」の声
「#一緒に戦ってくれてありがとうございました」
女子プロゴルファーの原英莉花が自身のインスタグラムを更新。戦いを終えた現在の心境を明かしました。 【写真】「勝利の架け橋ですね」 原英莉花が語った確固たる“決意表明”とハワイでの“幻想的”な現地オフショット これが実際の投稿です
11月9日に最終ラウンドが行われ、通算18アンダーをマークした韓国のキム・アリムの優勝で幕を閉じた米国女子ツアー「ロッテ選手権」。 9人が出場した日本勢の最上位は畑岡奈紗の4位。原は初日こそ「73」とやや出遅れたものの、そこから巻き返しを見せて予選通過を果たし、通算5アンダーの26位タイで4日間の戦いを終えました。 12日にアップした最新の投稿では「昨年に続き今年もLPGAロッテ選手権に推薦出場させていただきました」と書き出し、「推薦していただいたロッテ様」「本当にありがとうございました」と、主催者への感謝を伝えた原。 さらに「たくさんのサポートがあってフィールドに立てていること年々強く感じています」とつづり、「感謝の気持ちを込めてこれからも優勝目指して精進していきます」と、今後に向けた決意表明を力強く語っています。 今週は再び国内に戦いの場を戻し、14日開幕の「大王製紙エリエールレディス」に出場予定。初日を岩井明愛、山内日菜子とのペアリングで回る原は、最後に「今年もJLPGA残り2戦!」「全力で戦います」と、今季初勝利への意欲を見せて投稿を締めくくりました。 投稿には「#ハワイは毎日虹」「#キレイだった」と、「ロッテ選手権」が開催された米・ハワイでの現地オフショットも公開。試合会場に設けられた練習場で、空にアーチを描く虹をバックに調整を行う自身の姿をアップし、ハッシュタグで「#応援うれしかったです」「#一緒に戦ってくれてありがとうございました」と感謝の思いを添えています。 この投稿には渋野日向子、河本結、竹田麗央ら多くのプロゴルファーから「いいね!」が届いたほか、ファンからは「姫! 応援してます」「残り2戦笑顔で終わりましょう」「神々しい姿」「モデルと構図が最高です」「勝利の架け橋ですね」など、多くのコメントが寄せられています。
原 英莉花(はら・えりか)
1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。2018年プロテスト合格。“黄金世代”の一人として18年から早くもシード獲得し、翌19年には初優勝。20年には「日本女子オープン」「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」と公式戦2冠を達成した。23年はヘルニア手術を乗り越え、「日本女子オープン」を2度目の制覇。NIPPON EXPRESSホールディングス所属。
ゴルフのニュース編集部