Stray Kids、ニューアルバム「合(HOP)」マッシュアップビデオを公開
Stray Kidsが新アルバム「合(HOP)」に収録された新曲の一部を公開した。 Stray Kidsは12月13日、新しい形式のアルバムSKZHOP HIPTAPE「合(HOP)」とタイトル曲「Walkin On Water」をリリースする。所属事務所のJYPエンターテインメントは6日午後、公式YouTubeチャンネルを通じて、収録曲の一部を聞くことができる「Stray Kids <合(HOP)> Mashup Video」を掲載した。 映像はタイトル曲「Walkin On Water」をはじめ、「Bounce Back」「U(Feat.TABLO)」まで、これまで公開されたことのない新曲3トラックの音源がまとめられている。重厚なサウンドかつ感性的なヒップホップビートの上でシームレスに繋がった3曲は、まるで一つの曲のように優れた調和を成した。 また、フロッピーディスク、CDプレーヤー、ラジカセ、MP3など、音楽とヒップホップの時代の流れを象徴する様々なアイテムにレトロなグラフィック、華やかな画面切り替えが加わった感覚的な映像が視線を奪った。 SKZHOP HIPTAPEはグループ名を略したSKZとHIP HOPを合わせた造語だ。正式な定義のない「Stray Kidsだけの新たなジャンル(new genre)」を披露するという意味が込められている。 ニューアルバムには、マッシュアップビデオに登場した3曲をはじめ「Walkin On Water (HIP Ver.)」と、ワールドツアー「dominATE」で披露したメンバー別のソロステージ曲「Railway(バンチャン)」「Unfair(フィリックス)」「HALLUCINATION(I.N)」「Youth(リノ)」「So Good(ヒョンジン)」「ULTRA(チャンビン)」「Hold my hand(ハン)」「そうやって、ゆっくり、僕たち(スンミン)」まで、計12曲が収録される。 今回もバンチャン、チャンビン、ハンで構成されたグループ内プロデュースチーム3RACHAを中心に、メンバー全員がクレジットに名を連ね、個性を際立たせた。 最近、彼らは自身最大規模のワールドツアーを通じて、ワールドワイドな人気を証明している。プラン第2弾であるラテンアメリカ、北米、ヨーロッパ20地域の大型スタジアム公演のうち、サンティアゴ、リオデジャネイロ、サンパウロ、リマ、メキシコシティ、ロサンゼルス、ニューヨーク、アムステルダム、フランクフルト、ロンドン、マドリード、パリ12地域の公演チケットが完売を記録。メキシコシティ、サンティアゴ、パリ公演は追加公演までソールドアウトとなり、グローバルスタジアムアーティストの地位を実感させた。 Stray KidsのSKZHOP HIPTAPE「合(HOP)」とタイトル曲「Walkin On Water」は、12月13日午後2時(米国東部時間基準0時)に正式発売される。
イ・ミンジ