【W杯アジア最終予選】日本は強豪オーストラリアに引き分けて首位キープ 2位～4位が勝ち点『5』で並ぶ接戦へ
◇サッカー W杯アジア最終予選 2026年北中米で開催されるW杯のアジア最終予選第4戦が日本時間15日に行われました。 【画像】オーストラリア戦に臨んだサッカー日本代表 最終予選開幕から3連勝で首位に立つ日本は2位・オーストラリアと対戦。後半13分に谷口彰悟選手のオウンゴールと不運な形で先制点を許してしまいます。しかし後半31分、左サイドをドリブル突破した中村敬斗選手が、ゴール前へクロスを供給。これが相手のオウンゴールを誘い、同点に追いつきました。試合は1-1の引き分けで終わり、両チーム勝ち点「1」を獲得しています。 3位・サウジアラビアは4位・バーレーンと対戦。両者一歩も譲らぬ展開で0-0で引き分け。これにより両チーム勝ち点「1」を獲得し、2位から4位が勝ち点「5」で並びました。 5位・インドネシアと6位・中国が対戦。後半にインドネシアに1点と迫られるも2-1で逃げ切り中国が今予選初勝利。中国は勝ち点「3」を獲得し、インドネシアと並ぶも得失点差で6位のままです。
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