羽田空港で買えるお土産手5選【交通ライター厳選】年末年始の帰省・挨拶はこれで安心!
● 羽田空港:エントリーナンバー4 北海道どさんこプラザと「生キャラメルのラングドシャ」 羽田で北海道のもの?と思う人もいるかもしれない。が、羽田空港の第1ターミナルには、北海道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」があり、羽田空港限定品もいくつか販売されている。 「生キャラメルのラングドシャ」(12枚入:税込1239円)もその一つで、サクサクとした生地と濃厚なキャラメルの風味が特徴。ひと口サイズで食べやすく、賞味期限が80日と長いため、手軽に持っていけるおみやげとして人気が高い。 どさんこプラザでは、レトルトのスープカレーからジンギスカンのたれ、東京では珍しい品種のジャガイモまで、生鮮品も含めた北海道ならでは商品がたくさん販売されている。今の時期で特に注目は、毛ガニだ。冷凍品だけでなく、水槽で泳ぐ活きのいいものが買える。また、不動の人気は北海道産牛乳を使ったソフトクリームで、羽田にいながら北海道旅行気分を味わえる。 第1ターミナルは主にJALのシマだが、ANAを利用する人でも出向く価値はあるだろう。 ● 羽田空港:エントリーナンバー5 彩鳳「ジャンボ焼売」 最後に、中華料理「彩鳳」の「ジャンボ焼売」(8個入り:税込1080円)を紹介しよう。羽田空港で長年営業している中華料理の名店、彩鳳のおみやげ限定品として、根強い人気を誇る。 エビのぷりぷりとした食感と、ぎゅっと詰まったひき肉が特徴の、大粒で食べ応えのある焼売だ。黒コショウが味を引き締め、ビールなど辛口のお酒によく合う逸品となっている。 こちらは空港限定品ではあるが、空弁を売っている複数のショップで販売されている。お菓子以外のもの、おつまみが欲しい人にはうってつけだろう。
前林広樹