口臭？ いや、それ公臭です！ 生乾きオジサンならないために今すぐ実践すべき2つの部屋干しテク
夜に洗濯＆部屋干しコースでも 生乾きは防げます!!
冬は空気が乾燥しており、口が渇いてドライマウスになりがち。イケオジたるもの、いつにも増して口臭予防を心がけなければいけない時期ですが、もうひとつ気をつけなければならない事柄があります。 それは……、生乾き臭。
昨今、香水や柔軟剤などの"香害"が問題視されていますが、生乾きに関しては反論の余地もなく即退場案件。 おまけに、人がごった返す通勤通学時、ましてや満員電車の暖房でブーストされた日にゃ、超バッド、いや超ベリー・バッド状態で、表示機が“死後（私語）の世界”行きに変更され、遅延証明書も必要になる始末です。
しかし、この時期は暖冬傾向であろうと陽射しが弱く、洗濯物が乾きにくいため、ここ日本では部屋干しを攻略する必要があります! 一応、衣類乾燥機で解決できますが、熱によって繊維が収縮する可能性が大いにあり、ファッションに こだわりあるフォルツァーには悩ましいところ。
もちろん、サイズが縮んでも構わないタオルなど、直接身につけないモノは さほど問題ありませんが、肌着やシャツなど数センチ変わるだけで極端にストレスがかかるものは、二度と袖を通したくなくなるので、乾燥機はなるべく避けておきたい。
そこで活躍してくれるのが、夏にお世話になった除湿機です!
冬でも結露防止やカビ抑制のために使用してる方も多くいらっしゃるかと思いますが、梅雨時期と同じく部屋干しに対しては大きな働きを見せてくれます。 続いてもうひとつは、今も部屋の片隅で活躍してくれているサーキュレーター!
暖房効率を上げてくれる縁の下の力持ちですが、下からアッパーカットの軌道でぶち当てることにより、筒状タイプのアイテムにも抜群の効果を発揮してくれます。 除湿しつつ空気を循環。この両者を組み合わせることで、雑菌が増殖するとされる 5時間以内に決着がつき、生乾き臭を未然に防ぐことが可能です。 この方法であれば、夜に洗濯、部屋干しの最短コースも夢ではありませんよ。
