エミリア・クラーク&エドガー・ラミレス、新作「Next Life」に主演
「今日、キミに会えたら」のドレイク・ドレマス監督・脚本による新作「Next Life(原題)」に、エミリア・クラーク(「ゲーム・オブ・スローンズ」)、エドガー・ラミレス(「エミリア・ペレス(原題)」)、ジャック・ファーシング(「スペンサー ダイアナの決意」)が主演することがわかった。 本作は現代のロンドンを舞台に、ジャズシンガーのアイビー(クラーク)が2つの全く異なる人生の選択に直面するラブストーリーのようだ。米バラエティによれば、新作「Next Life(原題)」は現在ロンドンで撮影が進行中で、今月末にはクランクアップすると見られている。 クラークは、チャーリー・ハナムと共演する米プライム・ビデオの新シリーズ「クリミナル(原題)」の撮影が終了し、同作は2025年に配信の予定。ラミレスは、オスカーノミネートが期待されるジャック・オーディアール監督の新作「エミリア・ペレス(原題)」に出演しており、25年3月28日に日本公開される。ファーシングは、作家アガサ・クリスティーの長編小説「ゼロ時間へ」をBBCがドラマ化する新作が現在ポストプロダクションに入っている。 Photo by Phillip Faraone/Getty Images for Pegasus Distillerie US Launch Event/Photo by Emma McIntyre/WireImage/Getty Images