侍ジャパン、世界ランキングで1位をキープ プレミア12優勝の台湾が単独2位に
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は現地時間27日、WBSC/KONAMI男子野球世界ランキングの最新版を発表した。 WBSCは先週末に幕を閉じた「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」の結果を受けてWBSC/KONAMI男子野球世界ランキングを更新。惜しくもプレミア12で優勝に届かなかった日本だが、6866ポイントで変わらず1位をキープ。 プレミア12で世界一となったチャイニーズ・タイペイは、前回の発表では4118ポイントでメキシコと並んで2位だったものの、今回は5498ポイントで単独2位に。またプレミア12で4位のベネズエラはランキングで2つ順位を上げメキシコを抜き3位に浮上。パナマも順位を上げ、プエルトリコとキューバを抜いて8位に浮上した。 最新版の世界ランキングは以下の通り。 ◆ 最新版WBSC/KONAMI男子野球世界ランキング(カッコ内はポイント数) 1位 日本(6866) 2位 チャイニーズ・タイペイ(5498) 3位 ベネズエラ(4846) 4位 メキシコ(4729) 5位 アメリカ(4691) 6位 韓国(4487) 7位 オランダ(3949) 8位 パナマ(3394) 9位 プエルトリコ(3340) 10位 キューバ(3096) 11位 ドミニカ共和国(2745) 12位 オーストラリア(2476) 13位 コロンビア(2441) 14位 イタリア(2214) 15位 チェコ(2030) 16位 ニカラグア(1828) 17位 ドイツ(1399) 18位 イギリス(1326) 19位 イスラエル(1121) 20位 中国(900)
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