東野圭吾 ガリレオシリーズ第10弾『透明な螺旋』が待望の文庫化で初登場1位 上橋菜穂子「香君」も文庫版で刊行開始[文庫ベストセラー]
2位『探花―隠蔽捜査9―』今野敏[著](新潮社) 横須賀基地付近で殺人事件が発生。竜崎は米海軍犯罪捜査局からリチャード・キジマ特別捜査官の参加を認め、異例の日米合同捜査が始まった。その一方、同期キャリアで腹の内を見せぬ男、八島圭介が警務部長として県警本部に着任。八島には前任地福岡での黒い噂がつきまとっていた。合同捜査が生む軋轢、殺人事件の波紋。神奈川県警刑事部長・竜崎伸也は、頭脳と決断力で難局を打開してゆく。(新潮社ウェブサイトより)
3位『勘定侍 柳生真剣勝負〈八〉 愚王』上田秀人[著](小学館) 柳生の庄、最大の危機。哀しみの兄弟対決。三代将軍徳川家光から届けられた密書が、柳生左門を解き放った。密書の中身は、「柳生を滅ぼせ」。愛する家光から己を引きはがし、館に閉じ込め続けた、憎き御家を壊滅せよとの命だ。ようやく家光の元に帰れると歓喜のあまり乱心した左門は、ついに柳生藩士に向けて刀を抜く。一方、柳生の庄に足を踏み入れた淡海一夜と柳生十兵衛は、酸鼻を極めた地獄絵図に息を呑む。柳生家最大の危機に一夜が取った動きとは? そして、鬼神と化した左門と十兵衛の激闘の行方は? 驚天動地の第八弾! (小学館ウェブサイトより) 4位『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん9』燦々SUN[著](KADOKAWA) 5位『香君1 西から来た少女』上橋菜穂子[著](文藝春秋) 6位『香君2 西から来た少女』上橋菜穂子[著](文藝春秋) 7位『母の待つ里』浅田次郎[著](新潮社) 8位『あらたなる日々 お勝手のあん』柴田よしき[著](角川春樹事務所) 9位『百年の孤独』G.ガルシア=マルケス[著]鼓直[訳](新潮社) 10位『子宝船 きたきた捕物帖(二)』宮部みゆき[著](PHP研究所) 〈文庫ランキング 9月10日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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