猫のしっぽが動くのを見た1歳児 連想して歌い始めた「童謡」が可愛すぎた「猫も唄に合わせて尻尾を…」
家族みんなに優しくしてくれるというまろんちゃん
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。 お迎えした経緯は、旦那の実家で猫を飼っており、猫のことが好きになり、夫婦で過ごすことになってから猫とも一緒に過ごしていきたいと思いお迎えしました。 ――お名前の由来はございますか? 栗色のため英語でまろんと名付けました。 ――普段はどのような子ですか? 娘に優しいです。状況を理解していて、娘が起きている時はあまり甘えないですが、寝た時などは甘えてきます。 ――自慢のポイントをお教えください。 おおきな目にまんまるお顔で可愛いところと家族に優しいところです。 以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@chanmaro1125さん、ありがとうございました!
犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費用など、多くの経費を必要とします。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2021年から2023年のデータをご紹介します。
犬の生涯必要経費は、個体差には大きく左右されない結果に
まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。 犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。 ※()内は平均寿命 ※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出 ●【2021年】生涯必要経費 犬全体:244万8784円(14.65歳) ・超小型:253万2347円(15.30歳) ・小型:217万3910円(14.05歳) ・中型・大型:231万7006円(13.52歳) ●【2022年】生涯必要経費 犬全体:251万7524円(14.7歳) ・超小型:246万8346円(15.31歳) ・小型:246万133円(14.28歳) ・中型・大型:305万5401円(13.81歳) ●【2023年】生涯必要経費 犬全体:244万6068円(14.62歳) ・超小型:255万4012円(15.07歳) ・小型:238万2200円(14.29歳) ・中型・大型:¥255万9186円(13.86歳) 2023年の中型、大型犬の飼育費用は昨年を下回っています。特に大型犬の飼育費用は、昨年より約50万円も下回る結果となりました。 続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。