【テニス】35歳の錦織圭が4年ぶり全豪OPへ 初戦は世界106位と激突 西岡良仁やダニエル太郎ら日本勢男子は3選手が本戦に挑む
テニスの全豪オープンの本戦に挑む錦織圭選手は、初戦で予選勝ち上がりのブラジル人選手と戦います。 【画像】香港テニスオープンで準優勝した錦織圭選手 去年12月で35歳となった錦織選手は、4年ぶり11回目の出場。初戦は予選を勝ち上がった世界ランク106位のチアゴ・モンテイロ選手(ブラジル)と組まれました。過去一度だけ対戦し、2019年のウィンブルドン1回戦で錦織選手が勝利しています。 錦織選手は、直前の香港テニスオープンで準優勝。32ランクアップの74位へ浮上しました。トップ100位圏内2022年6月以来となっています。 また世界ランク63位の西岡良仁選手は、世界ランク230位のアジズ・ドゥガズ選手(チュニジア)と激突。西岡選手は10年連続10回目の出場で、2023年大会は自己最高のベスト16まで勝ち上がりました。 世界ランク84位のダニエル太郞選手は、初戦で世界ランキング173位のトリスタン・スクールケイト選手(オーストラリア)と対戦。男子日本勢3選手は初戦突破となるのでしょうか。