ドラマ『過保護な若旦那様の甘やかし婚』でヒロイン役に抜擢! 女優・井頭愛海の一途な想い
話題のCM、人気ドラマ、大ヒット映画、そしてSNSで大注目の美女たちが、これまであまり語ってこなかった「あの話」をロングインタビューでぶっちゃける! 【写真】本編未掲載カットあり! 井頭愛海の、美しすぎる…! 今回はドラマ特区枠にて5月23日より放送がスタートした『過保護な若旦那様の甘やかし婚』(MBSほか/毎週木曜24:59~)に、ヒロイン役で出演する女優の井頭愛海が登場! 「国民的美少女コンテスト」出身で女優街道をひた走る、彼女が見据える未来とは……?
甘々な極上ラブストーリー! 12年ぶりの共演も
累計40万部を突破した「comic tint」発の人気マンガが実写ドラマ化した『過保護な若旦那様の甘やかし婚』(MBSほか/毎週木曜24:59~)は、浅草の老舗旅館の若旦那・染谷雪斗と同じ旅館で板前修業中の鶴岡依音の恋物語。 井頭愛海が演じるヒロイン・鶴岡依音は、人生のどん底だった幼い頃に主人公の雪斗(高野洸)がくれた甘い金平糖に心を和まされてからというもの、彼を“推し”と崇めて「一途な想いを寄せる女の子」という役だ。 「原作を読ませていただいたときは、心が洗われたような気持ちになりました。誰かを好きになる純粋な気持ちが伝わってくるようで、雪斗と依音もすごくかわいらしいキャラクターでほっこりする世界観が印象的でしたね。最近はいろいろドロドロした過激なドラマも人気ですが、本作には『いい人』しか出てこないので、新鮮な気持ちで安心して見ていただけると思います(笑)」 監督・脚本を務めたのは『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』などの作品を手掛け、7月には『先生の白い嘘』の公開を控える三木康一郎氏。 全6話で突然のプロポーズから始まる2人の過保護で甘々な新婚生活を描く本作は、紳士で真面目な雪斗の依音への溺愛っぷりに「胸キュン間違いなしの甘々なラブストーリー」に仕上がっているようだ。 また、旅館の仲居頭役で登場する小林綾子とは、井頭のスクリーンデビュー作となる映画『おしん』以来の共演となり、本作で12年ぶりの再会を果たしたという。 「『おしん』の撮影当時、わたしは小学6年生だったのですが、今回のドラマで『大きくなったね。がんばっていると、こうしたご縁でまた会えるからね』とお声かけてくださって、とてもうれしかったです。『また、がんばろう! 』と思えるような出来事でした。スタッフさんも含めて、こうしてまた別の現場でいつか再会できることが、わたしのお仕事の励みにもなっています」