【最高気温11度の服装】冬アウターがコーデの主役!シーン別おすすめコーデ5選|VERY
最高気温が11度になるのは、東京の場合は12月中旬~2月中旬頃が目安。最低気温が0度近くになることもあり、冬アウターやタートルネックでの防寒が必要になります。そんな最高気温11度の日に最適な、ママに寄り添ったシーン別コーデをご紹介します。
買い出しママはビッグダウン×レギンスで機動力のある防寒を
休日に市場や大型倉庫店へ買い出しへ。早朝はグッと冷え込むので、ダウンにタートルネックを仕込み防寒対策をばっちりと。ビッグダウンは迫力がありますが、トレンドのブラウンならやわらかな印象に仕上がります。ボリューミーな上半身をレギンスでスマートに受け止めるのがカギ。(撮影/金谷章平)
抱っこ紐での外出はボンディングコートの下をモノトーンでまとめてほんのりモードに
抱っこ紐のほっこりムードを避けたいママには、ボンディング素材のショート丈コートがぴったり。動きやすさを確保しつつ前後差シルエットで全身にメリハリが生まれます。タートル×スカートをブラックで繋げることですっきりと洗練された印象に。(撮影/水野美隆)
グラウンドでの見守りはきれい色のアノラックダウンで軽やか&洒落感アップ
サッカーや野球の習いごと見守りDAY。爽やかなブルーのアノラックダウンで、地味色でまとめがちな冬コーデに新風を吹かせるのもありです。キャップ、タートル、スニーカーを白でまとめて軽快なムードを加速。待ち時間が長いので、動けて暖かいニットパンツでリラクシーに。(撮影/古水 良〈cheek one〉)
参観ママはピーコート見えダウンにパールを添えて上品に
正統派のピーコートに見えますが、実は内部にダウンを装備したダウンピーコート。ボリュームを感じさせない凛とした佇まいは、きれいめをキープしたい寒い日の参観にぴったりです。全身黒でも沈まないよう、パールネックレスで華やぎを添えて。(撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉)
帰省ママはボアコートにニットを巻いてマフラー代わりに
あれこれとアウターを持っていけない子連れ帰省は、羽織るだけでサマになるボアコートが味方になります。マフラーのようにニットをさらっと肩がけして、首まわりをオシャレに防寒。タック入りワイドパンツで楽さときれいめ感を確保すれば、家族DAYはもちろん地元の友達との忘年会にも対応できそう。(撮影/金谷章平) 文/小林 愛 *掲載の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。