【独自解説】「全てうまくいっていない」2024年もお騒がせだったヘンリー王子夫妻を“ある大物”が超辛口批判 2025年も前途多難⁉「メーガンは『自分が何でも知っている、簡単にできる』と勘違いしている」
■「ハリーはメーガンから、ひどい扱いを受けている」超辛口・王室伝記作家を独自取材 離婚危機説の真相は―
年末だというのに相変わらずお騒がせなヘンリー王子夫妻ですが、2024年は離婚危機報道もありました。これまでは一緒に公の場に登場することが多かった二人ですが、2024年は別行動が目立っていたため不仲説が囁かれ、離婚危機報道にまで発展しました。 実際、ヘンリー王子とメーガン妃の夫婦仲はどうなのか―。『ミヤネ屋』は2023年に続き、イギリスの“ある大物”を直撃。イギリス王室の伝記作家であるアンジェラ・レビン氏です。これまで王室に関する本を数多く出版し、メーガン妃に対しては数々の辛口発言で知られる人物です。
2023年に取材した際は、2024年のヘンリー王子夫妻について、こんな予想をしていました。 (王室伝記作家 アンジェラ・レビン氏/2023年の取材時) 「結婚生活が終わる可能性があります。間違っているかもしれませんが、私の言うことはよく当たります」
そして、今まさに囁かれている離婚危機説の真相について、レビン氏に聞いてみると―。 (レビン氏/2024年) 「ハリーはメーガンと離れることを考えたのです。もう2~3か月、一人で行動しています。ハリーはメーガンから、ひどい扱いを受けています。言われた通りにするように、彼女の後ろを歩くように、指示されています。あとどれくらい耐えられるのか、わかりません」 それでもまだ離婚しないのは、メーガン妃の“ある事情”が絡んでいるといいます。 (レビン氏) 「一緒にいる理由は、ハリーには王室があります。王室メンバーです。メーガンには、それしかありません。大女優でもありません。何も、うまくいっていません。だからこそ、ハリーが必要なのです。みんな王室メンバーが好きだからです」 何をやってもうまくいかないメーガン妃は、ヘンリー王子の王室ブランドに頼るしかないと指摘しました。 また、2024年にナイジェリアやコロンビアを訪問し、「ロイヤルファミリーの外遊のまねごとだ」と批判を受けていたことについては、夫妻の行動を一刀両断。 (レビン氏) 「コロンビアとナイジェリアは、完全に偽のロイヤルツアーです。彼らは、アメリカやイギリスや王室の代表ではありません。訪問の理由はパーティーや、それ以上を求めています。メーガンは、自分のことを素晴らしいと思ってくれる人を求めています。貧困に対して手助けすることはできません。その問題のためではなく、自分たちのことしか考えていません。お粗末です」
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